ドクター紹介

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ノーベル医学生理学賞の選考委員会が設置されていることでも有名な、スウェーデンカロリンスカ研究所で老年医学講座の客員教授を務めるなど、長年、アルツハイマー型認知症の生化学的な病態の解明やアルツハイマー型認知症の治療薬などの新薬の研究・開発に取り組んでいます。また、早期発見・治療による症状の進行抑制の重要性を訴えられています。最近では幹細胞によるアルツハイマー型認知症の治療にも積極的に取り組んでおり、当院の中枢神経系の疾病の治療にも、豊富なご経験からのアドバイスをいただいております。